ジャスティン・ビーバーを侮辱したザ・ブラック・キーズのドラマー ツイッターでさらに子供っぽい行動に
ザ・ブラック・キーズのドラマー、パトリック・カーニーとジャスティン・ビーバーとの子どもっぽい争いは続いているようだ。
パトリックは先日、数々のヒットを飛ばしながらグラミー賞にノミネートされなかったジャスティンについて意見を求められた際、「グラミー賞は音楽に対して与えられるもの。金がもうかっているんだからいいじゃないか」とコメント。
これに対し、ジャスティンは「ザ・ブラック・キーズのドラマーは殴られまくるべきだね。ははは」とツイートしたところ、ジャスティンのファンも多くの怒りのツイートをパトリックに寄せたという。「もっとジャスティンみたいになりなさいよ」というツイートがきっかけだったのか、パトリックは自分のツイッター・アカウントの名前をジャスティン・ビーバーに変え、プロフィール写真もジャスティンが自分と同じようなメガネをかけているものに変えるという行動に出たとTMZ.comは報じている。
これがまたファンの怒りを買い、「あんたのこと好きだったのに、なんでこんな最低なことをするの?」「あんたなんかバスにはねられちゃえ」「どんなに子どもっぽいことをしているかわかる? あんた50歳くらいでしょう?」など数えきれないほどの抗議ツイートが寄せられている。ちなみにパトリックは32歳だが、トゥィーンにとっては32歳も50歳も同じなのかもしれない。
現在のツイッター名も写真も元に戻っているが、写真の下にはパトリック・カーニー(元ジャスティン・ビーバー)と書かれている。元に戻したパトリックは、「DNAの結合が不成功に終わった。ジャスティンだったときの記憶は喉がやたらとかわいていたことしか残っていない」とツイート。喉がかわくのは大麻吸引の副作用として知られているが、先日、ジャスティンが大麻を持っている写真が流出したことに言及しているようだ。(澤田理沙)