ルーニー・マーラ、ヌード・シーンは大したことじゃない
映画『トラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラは、映画で無意味に脱ぐのは好きじゃないものの、ヌードシーンは大したことではないと思っているという。
「理由もなく脱ぐのはイヤだけど、人間の体は恥ずべきものではないわ。世界中のどの女性だってわたしと同じ部位を持っているんだもの。それを見たからといってショックを受ける必要はないでしょう」とInterview誌に語っている。
ヌードになることには不安を抱かないルーニーだが、撮影中に自分が死んでしまったらどうしようという心配はあるらしい。
「『今死んだとしたら、全編を撮影しなおすのかしら。それとも編集で何とかなるかしら』って時々思うわ。未撮影のシーンを頭に思い浮かべながら、自分がいなくても映画が完成するかどうか考えたりする」とコメントしている。
食生活に関しては、口にするものを気を付け、加工食品やジャンクフードには手を出さないようにしているとのこと。
「アンモニアで洗浄されていない食品を食べるようにしている。あとは、恐竜の形をしているチーズがいっぱい入った揚げ物のようなものは避けているわ。おいしいのはわかっているけど、ちゃんと腸まで届くような食べ物を口にしたいの」と語っている。(BANG Media International)