セリーヌ・ディオン、インフルエンザでラスベガスのショーをキャンセル
セリーヌ・ディオンが、インフルエンザのためラスベガスで行われるコンサートの数公演をキャンセルした。USATODAY.comなど複数のメディアが報じている。
医師から1週間休むよう指示されたセリーヌは、2月19日から22日までの公演の中止を発表。26日から再びステージに立つようだ。
セリーヌの公式ウェブサイトには、「インフルエンザからの回復途中で、二次感染で副鼻腔炎を患い、現在は抗生物質と抗炎症薬で治療しています。医師からは全快には7日間連続で休息する必要があると言われました。2月26日から3月16日までの公演は予定通り行います」という声明が掲載された。
セリーヌは昨年2月にも、のどの不調のためショーをキャンセル。そのときは6週間から8週間休養すると発表していた。(澤田理沙)