ジェニファー・ローレンス、エクササイズはアウトドア派
映画『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞にノミネートされているジェニファー・ローレンスは、ジムでのエクササイズが大嫌いだという。
「わたしは完全なジム嫌悪症で、『ジムに行くのが楽しみ!』って言う人も大の苦手。体が締まっているときの方が気分も高まるからエクササイズは必要だけど、ジムではなく外で運動するようにしているわ。上り坂をランニングして息が切れるのは楽しいとは言えないけど、終わったあとはとても気分がいいものよ」とmore!誌に語っている。
「以前はサーフィンも大好きだったけど、ボードが頭にあたって脳震とうを起こしたことがあるの。自分の電話番号も思い出せなくなったので、それ以来、サーフィンはやめてしまったわ」とのこと。外出するのも好きだというジェニファーだが、出かけるたびにソファでのんびりすることを考えている自分に気付くらしく、根は家で過ごすのが好きなのかもしれない。(BANG Media International)