リンジー・ローハン、チャーリー・シーンの口利きで借りたドレスをボロボロにして返却
リンジー・ローハンがイベントのために借りた1,750ドル(約16万円 1ドル90円計算)のブランド服をボロボロにして返却したという。
リンジーは2月6日にニューヨークで開かれたエイズ研究財団のガラにTheiaの美しいロングドレス姿で出席したが、このドレスはチャーリー・シーンの口利きで有名スタイリストから貸し出されたものだったらしい。
UsMagazine.comによると、イベント後、リンジーが返却したドレスは無残にもハサミでギザギザに切られ、丈が半分になっていたとのこと。「イベント後に行ったクラブでドレスが破れたとリンジーは説明していました。破れた状態では着られないので、クラブの用心棒にハサミを借りて破れた部分を切り落としたそうです。でも、ハサミを持ち歩いている用心棒なんていますか?」と情報筋は語り、リンジーの悪質な行動はとどまるところを知らないとあきれ返っている。
チャーリーはイベントの前に自らカリスマ・スタイリストのフィリップ・ブロッホに電話をし、リンジーの面倒を見てほしいと頼み込んだだけでなく、必要ならば費用の半額も負担すると申し出たという。「この業界でセレブがほかのセレブのためにお金を払うのは見たことがありません。彼はとても思いやりがある人です」とフィリップはコメントしていたが、まさかリンジーがドレスをひどい状態で返却するとは思ってもいなかっただろう。(BANG Media International)