狭心症手術の蜷川幸雄に娘・実花「もうだいぶ元気です」
今年1月に狭心症のため入院し、手術を受けていたことが明らかになった演出家・蜷川幸雄について、娘でカメラマン・映画監督の蜷川実花が「もうだいぶ元気です(^o^)」とツイッターで明かしている。
実花はフォロワーからの質問に回答する形で、父・幸雄の状態について「もうだいぶ元気です(^o^)」とコメント。第20回読売演劇大賞授賞式に出席した際、幸雄が年齢的な理由で仕事をセーブすることはないと明かしたことにも触れ、「にしても仕事減らさないってw父らしいですわ、、、」とさすがの娘も驚いた様子を見せている。
実花はこれまでブログ・ツイッターで幸雄の病状に触れることはしなかったものの、幸雄が手術を終えた先月末には「最近ちょっともろもろ大変で凹んでましたが、みなさんのツイートみて元気でたー。ありがとね」とツイートしていた。
蜷川幸雄は27日、第20回読売演劇大賞授賞式に出席した際に狭心症のため入院し、手術を受けていたことを明かした。今月21日に退院したばかりだという。これまでにも心筋梗塞や脳梗塞で倒れたことがある。(編集部・福田麗)