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スギちゃん、収録での“危険行為”は否定 ファンに謝罪

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収録での“危険行為”を否定したスギちゃん
収録での“危険行為”を否定したスギちゃん - 写真は昨年10月のイベント時に撮影

 タレントのスギちゃんが、自身の冠番組収録に際して「ガチの危険さを久しぶりに味わったぜぇ」とつづったことについて、「危険な事をした訳じゃないんですよぉだぜぇ」と自ら“危険行為”ではないと否定した。スギちゃんは昨年9月、バラエティー番組の収録中に胸椎骨折し、全治3か月の重傷を負った。そのこともあり、ファンからは心配の声が寄せられていた。

 発端となったのは27日付のオフィシャルブログの記事。スギちゃんは自身の冠番組「スギちゃんのほどほどにしてね」の収録を振り返り「怒られてしまったぜぇ 申し訳なかったぜぇ これは、放送されないのですが ガチの危険さを久しぶりに味わったぜぇ 何があったかは、想像にお任せするぜぇ(^-^)/」と明かすと、詳細に触れなかったこともあり、同記事には「どうしたの?」「怪我をしないでね」とファンから心配のコメントが寄せられた。

 翌28日にスギちゃんはブログを更新すると「危険な事をした訳じゃないんですよぉだぜぇ(^-^)/」と否定。「趣旨と違う所でおじさまに怒られたんだぜぇ(^-^)/怒った理由がコントロールが悪いという事で真剣に怒られたんだぜぇ(^-^)/」と説明し、「心配してくれた方すいません 危険な事はしないので大丈夫だぜぇ」とファンに謝罪した。

 ブレイク中だった昨年9月に大けがを負ったことも記憶に新しいスギちゃん。それだけにファンは心配していた様子だ。具体的に何があったかは伏せられたものの、けがなどにつながる行為ではなかったということでファンもほっと一安心だろう。(編集部・福田麗)

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