『私だけのハッピー・エンディング』のスティーヴン・ウェバー、離婚へ
映画『私だけのハッピー・エンディング』でケイト・ハドソンの上司を演じていたスティーヴン・ウェバーが、結婚して17年になる妻ジュリエット・レスリー・ホーネンと離婚することになった。
People.comによると、離婚を申請したのはジュリエットで、書類によると別居を開始したのは昨年10月、理由は「和解しがたい不和」と記されているという。9歳と12歳の息子についてジュリエットは共同親権を求め、スティーヴンからは配偶者扶養費の支払いも求めているとのこと。
最近はテレビドラマ「サイク/名探偵はサイキック?」「デスパレートな妻たち」「WITHOUT A TRACE」など、ゲスト出演が多いスティーヴンだが、アメリカでは1990年から1997年までティム・デイリーと共演したテレビドラマ「ウィングズ(原題) / Wings」のブライアン役で有名。また、スティーヴン・キングのテレビ映画にも何本も出演している。
52歳のスティーヴンは1985年から1992年まで女優のフィン・カーターと結婚しており、2度目の離婚となる。(澤田理沙)