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ジェームズ・フランコ、ロスの自宅の隣人からクレーム!

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隣人からクレームを受けたジェームズ・フランコ
隣人からクレームを受けたジェームズ・フランコ - Elisabetta A. Villa / WireImage / Getty Images

 映画『オズ はじまりの戦い』で主人公のオズを演じているジェームズ・フランコが、自身が所有するロサンゼルスのシルバーレイクの持ち家の隣人から、迷惑行為へのクレームを受けていることがわかった。

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 Curbed LAによれば、フランコの自宅は映画の製作会社のオフィスとして使用されており、多くの人の出入りがあるのだそう。それどころか、映画の撮影までもが行われ、大型車両が次から次へとやってきては、隣人の家の私道をふさいでいたという。

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 隣人がCurbed LAに送ったメールには、「確かにフランコ氏が家を購入したが、彼自身が住んでいる様子はなく、何人かが同居しているよう」と書かれている。

 映画撮影のための車両や、衣装ラックがしょっちゅう私道をふさぐことについて、担当者に苦情を入れた隣人は、「『ところで、ジェームズには会った?』と切り返された。確かに会ったことはあるけど、だからと言って大目に見ると思ったら大間違い」と怒りの心境を吐露している。

 結局、隣人は、日常生活を脅かすほどの騒音や人の出入り、また、フランコの家の私道でヘアメイクの準備などをしている光景を目にしたことについてクレームを入れるも、担当者に「私有地で何をしても構わないはず」と返答される始末。

 メールの最後に、「ジェームズ・フランコのファンだし彼の出ている映画で好きなものもあるけれど、正気を保てない暮らしを受け入れるほど、ジェームズを大歓迎しているわけではない」とつづっており、隣人たちへの配慮を欠いたフランコの無神経さに、へきえきしている様子だ。(鯨岡孝子)

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