USJ史上最長7時間半の待機列!後ろ向きコースターが話題に
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは15日、同日に一般公開されたアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」が史上最長となる7時間超の待機列を記録したことを発表した。
同アトラクションは、同パークで公開されているジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の後ろ向き走行バージョン。オープン直後から行列ができ、午前9時15分ごろには440分待ち、午前11時現在、450分の待機時間となっている。午後の早い時間帯には本日の受付は終了する予定だという。
いち早く同アトラクションを体験したゲストからは「前が見えへんのが不安やけど、飛んでいるみたいで最高でした。2回目も乗りたい!」「先が見えなくてわからないからすごい。叫び続けて喉がカラカラ。今は終わったって感じやけど、また乗りたい」といったコメントが寄せられている。
同アトラクションは、さらにSMAPの新曲「Battery」とコラボ。後ろ向き走行時には、より刺激的なアレンジとなった「Jeff Miyahara Remix」バージョンの楽曲が搭載されている。(編集部・福田麗)
アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」は7月7日までの期間限定