グウィネス・パルトロー、第3子を流産していたことを告白
グウィネス・パルトローが第3子を流産し、自分の命も危険だったことをインタビューで明かした。
夫クリス・マーティンとの間に8歳の娘アップルと6歳の息子モーゼスがいるグウィネスは、「子どもたちには赤ちゃんが欲しいといつも言われるわ。もしかしたらもう一人くらい産めるかもしれない。亡くした3人目が恋しいから、もう一人欲しいとは思う」とThe Mail On Sunday紙に語る。
「3人目を妊娠していたときに問題が生じたの。流産して、わたし自身も死にそうになったから、このままの状態で満足すべきか、もう一人産むべきか迷うわ」と言っている。
つらい体験をしながらももう一人欲しいと思えるのは夫が子育てに全面的に協力し、何よりも頼りになるからのようだ。「あんなにすばらしい男性との間に子どもができたということだけで、肩の荷が下りるわ。どんなことでも二人で決め、お互い支え合って子育てをしているの」とコメントしている。(BANG Media International)