『トワイライト』の作者 ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの私生活のトラブルに責任を感じる
映画『トワイライト』シリーズの原作者ステファニー・メイヤーは、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの私生活があまりにも注目され、それによりトラブルが生じていることに責任を感じるという。
映画のようにうまくはいかないのでしょうか… 映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』写真ギャラリー
「有名になることによって多くのマイナス面もあると知りながら、世界的に有名になることを望む俳優もいるわ。でも、クリステンとロブはそうじゃない。だからこそ、今の状況はあまりにも皮肉で悲劇的なの」と英The Timesに語る。
また、何よりも罪悪感を感じるのは、彼らにスポットライトが当たることによって作者である自分があまり注目をされずに済んでいることだとコメント。
「クリステンとロブはほかの人のように名声を楽しんだりしていないと思うわ。わたし自身もそうだから、とてもよく理解できる。同時に、二人がすべてを肩代わりしてくれたおかげでわたしは平和に暮らしていることに罪悪感を感じてしまう。もし過去に戻れるとしたら、あの二人がまた『トワイライト』に出演するかどうかは疑問ね。かなりの代償を伴った出演だったもの」と語っている。(BANG Media International)