ティナ・フェイ、ポール・ラッドとの濡れ場を拒否していた!
昨年ゴールデン・グローブ賞の司会を務めたティナ・フェイが、3月22日から全米公開される出演映画『アドミッション(原題) / Admission』でオファーされたセックスシーンを、断っていたことがわかった。
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人気コメディードラマ「30 ROCK/サーティー・ロック」の脚本・主演・製作総指揮を務めたティナ。『アドミッション(原題)』では、かつて秘密で養子に出した息子に遭遇する名門プリンストン大学の入学担当事務局員を演じている。
Movielineのインタビュー内で彼女は、共演者のポール・ラッドとのセックスシーンが予定されていたことを告白。監督のポール・ウェイツらと話し合いを持った際、映画にはフェミニスト的な要素があることと、原作にも描かれている濡れ場があることを聞いたという。
しかし、ティナの答えは「ノー!」だった。「監督たちは理解を示してくれて、わたしの答えを受け入れてくれたの」と話している。『アドミッション(原題)』の日本公開は未定。(鯨岡孝子)