ビヨンセが『華麗なるギャツビー』サントラでエイミー・ワインハウスの曲をカバー!
レオナルド・ディカプリオ主演映画『華麗なるギャツビー』のサントラで、ビヨンセが故エイミー・ワインハウスさんの曲をカバーするという。
バズ・ラーマン監督の同映画の音楽は、ビヨンセの夫JAY-Zが担当。一緒に取り組んでいるラップシンガー・ソングライターのザ・ブリッツは、「JAY-Zと僕は、クラシック映画『華麗なるギャツビー』の音楽に精力的に取り組んでいるんだ。言葉で表せないほどヤバイものになっているよ!」とツイートしている。
Hollywood.comによると、ビヨンセはアンドレ・3000とのデュエットで、エイミーさんの楽曲「バック・トゥ・ブラック/Back to Black」のニューバージョンをレコーディングしたとのこと。インタースコープ・レコーズがE! Online.comに語ったところによると、エイミーさんのバージョンとはかなり変わったアレンジになっているらしい。
今年のカンヌ国際映画祭のオープニング作となった『華麗なるギャツビー』は、2012年のクリスマスごろに公開される予定だったが延期され、今年5月15日にアメリカで封切りされる。(澤田理沙)