緊急入院の狩野英孝、ガッツポーズで退院報告!
先月17日から「急性虫垂炎穿孔 限局性腹膜炎」のため緊急入院していたお笑い芸人の狩野英孝が2日、自身のオフィシャルブログで退院を報告した。
「退院」と題した2日付のブログで狩野は、病室内でガッツポーズをとる自身の写真と共に「ついに、今日退院しました」と報告。「いやぁ 嬉しい(*^o^*) お見舞いに来ていただいた方 応援してくれた方 本当にありがとうございます」と素直に喜びと感謝の気持ちをつづった。
回復は順調だったといい、早期の仕事復帰を希望する狩野。しかし、「正直まだ体を激しく動かす事は出来ないので しゃべりで笑いをとるしかないな」とのこと。「狩野英孝、パワーアップしてまだまだ頑張ります! 本当に皆さんありがとうございます」と新たな決意を明かしている。
狩野は先月16日深夜に腹痛を訴え、翌17日に病院へ救急搬送。手術を受けた後、入院生活を送っていた。所属事務所のマセキ芸能社から、虫垂炎の悪化が原因となる「急性虫垂炎穿孔 限局性腹膜炎」と病名が発表され、予定していた仕事をキャンセル。入院期間は2、3週間の見込みと発表されていた。(西村重人)