シングル・マザーになった「ビバヒル」のジェニー・ガース 将来のために倹約
夫ピーター・ファシネリと離婚手続き中のジェニー・ガースが、自分は世間がイメージしているようなセレブではないと語った。
「わたしは『ビバリーヒルズ青春白書』などでセレブのケリー・テイラーを13年間演じたけど、実生活は似ても似つかないわ。ロサンゼルスには住んでいるけど、コックや執事がいる豪邸に住んでいるわけでもない。本当のわたしはケリーよりも地に足がついた人間よ」とクーポンサイトRetailMeNot.comのコラムに書いている。
「世間の人と同じように、お金の使い方は親のしつけに影響されているわ。わが家ではほとんどが自給自足だった。母は食費を週12ドル(約1,080円)に抑える料理本をボロボロになるまで使っていたのを覚えている」とジェニーは語る。(1ドル90円計算)
「3人の子どもを持つシングルマザーになった今、子ども、仕事、願わくば恋愛をうまくバランスさせようと頑張っているところ。朝は毎日子どもたちに朝食を作り、小学校の劇の衣装も縫うし、持ち寄りのイベントにはお料理も提供する。人生の1分1秒が大切に感じるわ。わたしが稼いだ1ドル(約90円)、節約した1ドルは、これまで以上に家族の将来の安心と保証を意味するようになった」とコメントしている。(BANG Media International)