当て逃げなどで逮捕されたクラーク・ゲイブルさんの息子 気を失ったことが事故原因と釈明
先日、酒気帯び運転の疑いと当て逃げで逮捕されたクラーク・ゲイブルさんの息子ジョン・クラーク・ゲイブルが、酒は飲んでいなかったと主張している。
父クラーク・ゲイブルさんの代表作『風と共に去りぬ』ギャラリー
ジョンはカリフォルニア州マリブのパシフィック・コースト・ハイウェイで計7台の車に追突する事故を起こしたが、気を失ったことが原因で、気付いたら電柱に突っ込んでいたとTMZ.comに語った。
ジョンによると、2006年と2009年に軽い脳動脈瘤(りゅう)を患い手術を受けているとのこと。今回の事故を受け、病院で再発したかどうかの検査を受ける予定だという。
事故後、警察はジョンの血中アルコール度数をチェックしているが結果は公表されていない。本人によると、マウンテンバイク事故で脚を痛めているため、痛み止めの薬は飲んでいるというが、それ以外の薬物は飲んでいないという。(澤田理沙)