映画「ドラゴンボールZ」公開15日で興収20億円突破!今年初の3週連続トップ!
先月末から公開中の大人気コミック17年ぶりの最新映画『DRAGON BALL Z 神と神』が、今年公開の映画で最速となる、15日目での興収20億円突破を達成、週末の映画興行ランキングでも3週連続で1位を獲得した。
先月30日からファン待望の劇場公開を開始した本作は、公開2日間で動員50万人、興収6億8,000万円を突破する大ヒットスタートを切り、週末興行ランキングでも初登場トップを獲得。春休みの勢いもあって好調な興行を維持し、2013年公開映画で最速となる公開6日間での動員100万人突破を達成した。
その勢いは春休みが終了した後も衰えなかったようで、公開から15日目で累計興収は20億円を突破。16日間の累計で動員182万3,141人、興収22億193万6,850円を記録し、興行ランキングでも1位を維持。今年公開作品で動員ランキングV3を成し遂げたのは、現時点でR15+指定テディベア映画『テッド』のみ。さらに3週連続トップを記録したのは『DRAGON BALL』のみで、配給元では迫るゴールデンウイーク中の興行に更なる期待を懸けている。
同作は、「週刊少年ジャンプ」で連載され、世界中で圧倒的人気を博す大ヒットコミックのアニメシリーズ劇場版。原作者の鳥山明が脚本段階から制作に関わり、テレビシリーズに連なる完全オリジナルストーリーが展開。強大な力を持つ破壊神ビルスに立ち向かう、孫悟空はじめZ戦士たちの死闘が描かれる。
映画『DRAGON BALL Z 神と神』は全国公開中