カーリー・レイ・ジェプセン、ジャスティン・ビーバー&セリーヌ・ディオンを抜き3冠!
音楽界で活躍するカナダ人アーティストに贈られる第42回ジュノ・アワーズでカーリー・レイ・ジェプセンがアルバム・オブ・ザ・イヤーを含む3冠に輝いた。
カーリーのアルバム「Kiss」は、ジャスティン・ビーバーやセリーヌ・ディオンを抑え、アルバム・オブ・ザ・イヤーとポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。また、楽曲「Call Me Maybe」はシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞し、授賞式では本人も驚きを隠せなかったようだとAccess Hollywood など各メディアは報じている。
アルバムでの受賞は逃したものの、ファン・チョイス・オブ・ザ・イヤーはジャスティンが4度目の受賞を果たし、シンガーソングライターで詩人、小説家でもあるレナード・コーエンはアルバム「オールド・アイデアズ」でソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞。5つ目のジュノを手にしている。
カーリーは2013年ビルボード・ミュージック・アワードでもトップ新人アーティスト、トップ・ホット100ソング部門、トップ・デジタルソングを含む10部門でノミネートされている。(澤田理沙)