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『デスノート』監督最新作!『生贄のジレンマ』、7月劇場公開決定!

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須賀健太&竹富聖花が共演!『生贄のジレンマ』より
須賀健太&竹富聖花が共演!『生贄のジレンマ』より - (C) 2013土橋真二郎、アスキー・メディアワークス/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

 映画『DEATH NOTE デスノート』の金子修介監督の最新作『生贄のジレンマ』が、7月にユナイテッド・シネマ豊洲にて公開されることが発表された。主演は、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの須賀健太と映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』の竹富聖花土橋真二郎の同名小説を映画化する。

映画『生贄のジレンマ』フォトギャラリー

 本作は、高校卒業式の朝、「今から1時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法があります。それは生贄をささげることです」という校内放送から、生徒たちがサバイバルゲームに巻き込まれていく姿を描いた作品。『リアル鬼ごっこ』の柴田一成がプロデュースを手掛け、『L change the WorLd』の小林弘利が脚本を務めた。

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 出演者は、須賀、竹富のほか、「仮面ライダーW(ダブル)」の木ノ本嶺浩山本ひかる、『悪の教典』の菅野莉央。須賀が学校をサボりがちだった青年・篠原純一を、竹富が篠原に思いを寄せる鈴木理香を、木ノ本が篠原の親友・氷山浩喜を、山本が気弱な少女・斉藤優実を、菅野がミステリアスな美少女・紺野レイを演じる。

 極限状態に置かれた登場人物たちを、リアルな心理描写で表現してきた土橋の小説を、『リアル鬼ごっこ』のプロデューサーの下、フレッシュな俳優を配し、『DEATH NOTE デスノート』の金子修介、『L change the WorLd』の小林弘利のタッグで映画化した本作。新たな高校生のサバイバルゲームに期待を寄せるファンも多そうだ。(編集部・島村幸恵)

映画『生贄のジレンマ』は7月よりユナイテッド・シネマ豊洲にて公開予定

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