依存症治療のリンジー・ローハン、48時間デトックスを完了
カリフォルニア州ランチョ・ミラージュにあるベティ・フォード・センターで90日間のアルコール・薬物依存症治療を受けているリンジー・ローハンが、重要とされている48時間のデトックスを無事に完了したという。
「リンジーは最初のデトックスを終え、ベティ・フォード・センターにも慣れてきたようです。用意された治療プランも素直に受け入れています」と情報筋はRadarOnline.comに語っている。
アルコールと薬物依存の治療ではあるものの、ADHD(注意欠陥過活動性障害)のために処方されている薬アデロールは許されているとのこと。また、現在は取り上げられている携帯電話も治療が進むにつれ、短時間ではあるものの使用を許されるらしく、家族や友人に連絡を取ることができるという。
女性寮に入っているリンジーは今のところ一人で部屋を使っているが、将来的にルームメイトが入居する可能性もあるようだ。
ベティ・フォード・センターのほかの患者は治療期間中も施設外に出ることが許されることが多いが、リンジーは90日間、施設の敷地内から出ることを一切許されていないとのこと。(BANG Media International)