真木よう子、カンヌで総額2,500万円の豪華ジュエリーを着用!
第66回カンヌ国際映画祭
女優の真木よう子が、出演映画『そして父になる』が正式出品された第66回カンヌ国際映画祭のレッドカーペット上で、総額2,500万円強という超豪華ジュエリーを身に着けていたことがわかった。
現地時間18日に行われた公式上映後の会見では、真木と尾野真千子のドレスに質問が集中。しかし身に着けたジュエリーも豪華そのものだった。真木がセレクトしたのは「de GRISOGONO」(ドゥ グリソゴノ)というジュエリーブランドで、1993年にジュネーブで創業したハイジュエラー。カンヌでも、毎年多くのセレブがレッドカーペットで着用しているという。
気になるジュエリーの値段を同ブランドに問い合わせたところ、なんと真木が着用した「ブール」と呼ばれるモデルのイヤリングには、合計54.80カラットのホワイトゴールドとダイヤモンドが使用されており、それだけで価格は、日本円で約2,252万2,500円にもなるとのこと。また「アレグラ」というリングの価格は約266万7,000円で、二つのジュエリーを合計すると総額2,500万円を超えることになる。
日本のマスコミに向けたレッドカーペット後の囲み取材では、着用しているドレスのブランドについて、プラダであることを明かしていた真木。さりげなく着用し、その美しさを彩っていたイヤリングとリングも超豪華ジュエリーだったとは、さすがの取材陣も気付かなかったようだ。(編集部・森田真帆)
第66回カンヌ国際映画祭は5月26日まで開催