新生「ショムニ」メンバーがミニスカで美脚披露!
7月スタートのフジテレビ系ドラマ「ショムニ2013」から、江角マキコほか、新メンバーのベッキー、本田翼、安藤サクラ、森カンナ、堀内敬子がおなじみのブルーのミニスカをまとった姿が初めて公開された。10年ぶりに「ショムニ」の制服を着た江角は「スカート丈は2、3センチ長くしました。それでも十分短いですよね」と笑顔を見せた。
「ショムニ」は1998年の連ドラでスタート。江角ふんする坪井千夏ら庶務二課のOLたちが社内の問題を解決するさまを描いた人気シリーズで、2003年放送のスペシャルドラマ「ショムニ FOREVER」以来10年ぶりに復活を果たした。今回公開された新生「ショムニ」メンバーの制服は、10年前と同じ白のブラウスにブルーのベストとタイトスカートだ。
当初は制服を変える案もあったが、石井浩二プロデューサーは「(衣装合わせの際)おなじみのショムニブルーを江角さんに着ていただいた瞬間、『千夏キターッ!』と全員が感じた」と説明。「江角さんも『やっぱりこれなんじゃない?』と千夏な笑顔でおっしゃったこともあって、結果、満場一致で決まりました」と明かした。また江角は「当時は、サイズは7号でした。今回もぎりぎり着られたんですけど、実はスカートだけ9号に変えてもらいました」と打ち明けている。
実際に制服を着たベッキーは「感動しました。ミーハー心に、『本物だ』って思いました」と感激。「ちょっとスカート丈も短くしてもらって脚を出そうかなって思っています(笑)」と本編ではさらなるミニスカが見られそう。本田は「スカートは短いですねえ(笑)。座るとき気を付けなきゃって感じです」、安藤は「初めはやっぱりコスプレみたいになってしまいました。でも、スカートの丈を直したり、メイクをしているうちにビシッとはまりました!」と語っている。
また今回、新生「ショムニ」メンバーのビジュアル公開に併せて、かつては花形だった海外事業部を盛り上げるべく頑張るイケメン社員に三浦翔平、千夏(江角)と敵対する経営企画室室長に片瀬那奈、「ショムニ」をつぶすべく何かと画策する人事部部長に安田顕、人事部員に鈴木浩介が決まったことも発表された。(編集部・市川遥)
ドラマ「ショムニ2013」(フジテレビ系)は7月10日より毎週水曜午後10時から10時54分まで放送(初回は15分拡大)