アルコールと薬物依存が理由で別居をされたオジー・オズボーン、妻と再び同居
アルコールと薬物に溺れる生活を続け、妻シャロン・オズボーンから別居を突き付けられたオジー・オズボーンが、もう一度チャンスを与えてもらったようだ。
今年4月、夫のアルコール/薬物依存に嫌気がさしたシャロンは、結婚31年目でオジーと別居し、ビバリーヒルズのホテルで暮らし始めていた。しかし、その後オジーがしらふを保っているため、一緒に暮らしながら彼をサポートすることにしたらしい。
「オジーが酒や薬に手を出さないようシャロンはできる限りのことをする予定です。彼女は、オジーが元の状態に戻らないよう24時間、365日監視する禁酒・禁薬チーム(ソーバー・チーム)も雇いました」と情報筋はTMZ.comにコメントしている。
ただし、シャロンは同居に同意はしたものの、もしオジーが酒や薬に手を出したら結婚生活に大きな支障をきたすことは念を押したという。
「オジーはシャロンとよりを戻せるなら何でもします。彼女なしでは生きられないんです。シャロンはオジーが隠れて酒やドラッグに手を出したら今度こそ終わりだと告げています」と情報筋は以前に語っている。(BANG Media International)