ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、婚約者の出番を増やすことを要求!
先日、アメリカで第2シーズンが終了したジェニファー・ラヴ・ヒューイット主演のドラマ「クライアント・リスト」の将来が危うくなっているらしい。
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット主演 映画『ラストサマー』写真ギャラリー
Deadline.comによると、放送しているLifetime局は第3シーズンの製作にゴーサインを出すか悩んでいるらしいが、視聴率が落ちていることだけが、ちゅうちょしている原因ではないという。
一つはジェニファーが妊娠し、これをどうやってストーリーに組み込んでいくかということ。二つ目はジェニファーが同ドラマで共演している婚約者のブライアン・ハリセイの出番を増やすよう要求していることだという。彼女は、おなかの赤ちゃんの父親はブライアンが演じるライリーの子どもであるというストーリーにするよう意見を述べたらしい。
しかし、番組側は主演のコリン・エッグレスフィールドを赤ちゃんの父親に考えているらしく、エグゼクティブ・プロデューサーでもあるジェニファーと対立してしまっているとのこと。自分の意見が通らなければジェニファーは降板するとまで言っていると報じられている。
ジェニファーのスポークスマンは、さまざまなストーリーを検討中だと語り、皆、素晴らしい第3シーズンを製作しようと全力を尽くしているとコメントし、降板をたてに自分の意見を通そうとしていることを否定した。
ジェニファーは6月4日に妊娠を発表後、5月に婚約をしていたことを数日後に明らかにしている。(澤田理沙)