『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のクリス・ワイツ、自身の処女小説を監督へ
映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』や『ライラの冒険 黄金の羅針盤』のクリス・ワイツ監督が、自身の処女小説「ザ・ヤング・ワールド(原題) / The Young World」の映画化で、監督・プロデューサーを務めることになった。The Hollywood Reporterが伝えている。
ワイツは、実写版『シンデレラ』の脚本を担当しており、また『Mr.&Mrs. スミス』に出演、『シングルマン』ではプロデューサーも務めるなど、多分野で活躍するマルチプレイヤーだ。
本作の映画化権はワーナー・ブラザーズが獲得し、オリジナルの小説は2014年にリトルブラウン社から出版予定。11歳以下と22歳以上の人々が抹殺されたニューヨークを舞台にした作品とのこと。撮影時期などはまだ明らかになっていない。(鯨岡孝子)