壇蜜に激似の19歳“小蜜”、R18+の映画は初めて
壇蜜に激似であることから「小蜜」の異名を持つグラビアアイドルの副島美咲が8日、新宿ロフトプラスワンで開催されたR18+指定のホラー映画『V/H/S シンドローム』の公開直前トークイベントに過激衣装で出席し、セクシートークを繰り広げた。
VHSのテープが絡み付いたようなTバック&ビキニスタイルのセクシー衣装で登場した小蜜。集まった報道陣に「今日もたくさん群がっていただいてありがとう。暑いですが、わたしがとろけても、皆さんは耐えてください」と微笑を浮かべてあいさつ。
現在19歳の小蜜だが、R18+指定の映画を観るのは「初めてかもしれない」と告白。ホラーに関しては「苦手だけど、作品には出てみたい。映画の中で好みの男をむさぼってみたい。どこの女優よりも熱く、エロく演じることができると思います」と自信満々に発言。さらに、「V/H/S 子宮も凍てつく 初体験」とブログでも恒例の一句で感想を表現した。
映画は普段からよく観ているようだが、「一緒に観てくれる人がいない」と小蜜。好みの男性は年上であると言い、「中年でメタボな人が好き。でも甘えるより、甘えられる方がいい。激しいのも平気」と具体的に明かした。また、一部週刊誌で壇蜜から共演NGを出されたと報じられたことに関しては、「週刊誌が過剰に報道しているだけ。いつか絶対共演できると信じている」とラブコールを送っていた。
映画『V/H/S シンドローム』は、2012年サンダンス映画祭で初上映されるや失神者が続出したことでも話題のホラー映画。ある屋敷に不法侵入した若者たちが、そこに置かれていたVHSテープを再生していくというスタイルで、恐怖と怪奇のエピソードが次々と映し出されていく。早くも続編の製作が決定している。(取材・文 名鹿祥史)
映画『V/H/S シンドローム』は7月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷他全国公開