乳房切除のアンジーが42キロに激ヤセ…ブラピが悲鳴
乳房切除手術を受けたことが話題になっている女優のアンジェリーナ・ジョリーが激やせしている。身長170センチ前後のアンジーの体重は現在92ポンド(約41.7キロ)にまで落ちているといい、16歳だったときよりもやせているとのこと。これには、パートナーのブラッド・ピットも体調を心配しているようだ。
National Enquirerによると、関係者は「これはブラッドにとって悪夢のようなものです。術後もアンジーは映画の次作、そしてUNHCR 親善大使としての仕事にノンストップで励んでいます。そのことが負担になっているんです」とコメント。アンジーの体重が落ちていることに触れ、「ブラッドは彼女が死んでしまうのではないかと心配しています」と同関係者は明かした。
アンジーは、今年5月にがんリスクを軽減するための予防的乳房切除手術を受けたことを公表。6月2日にブラッドの主演映画『ワールド・ウォーZ』のロンドンプレミアに出席したのを皮切りに、同中旬にはUNHCR特使としてヨルダンを慰問。現在は監督第2作の撮影準備としてハワイを訪れている。(編集部・福田麗)