『REDリターンズ』イ・ビョンホン、上半身裸のシーンにため息<韓国JPICTURES>
[韓国 7月15日 JPICTURES]7月15日、ソウル広津(クァンジン)区紫陽(チャヤン)洞ロッテシネマ建大入口店にて映画『REDリターンズ』のマスコミ試写会および記者会見が行われ、イ・ビョンホンが上半身裸のシーンについて語った。
イ・ビョンホンは『REDリターンズ』で世界最強の殺し屋ハンを演じ、『G.I.ジョー バック2リベンジ』に続いて再び肉体を披露する。彼は、「『REDリターンズ』の台本を読み、『彼の体は完璧だった』という設定を見つけてため息が出た。また月間苦労するだろうと思った」と明かした。続けて「僕が怠けずに何かに集中できるという点はよかったが、体より違うものに気を使う時間が多ければうれしかった」と気持ちを語った。
映画『REDリターンズ』は、バラバラになっていた元CIA要員R.E.Dが「夜の陰」という武器の再稼働を防ぐため再び一つになるというもの。アメリカ政府やFBI、そしてイギリスのMI6やロシア政府が「夜の陰」のためにR.E.Dを抹消しようとし、R.E.Dは世界の政府組織より先に「夜の陰」を探して消さなければならない。
今作でイ・ビョンホンはハリウッドのトップスターたちと肩を並べる。共演者は、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー=ルイーズ・パーカー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレンらだ。演出はディーン・パリソットが担当する。韓国では7月18日に公開。(Jpictures Syndicate)