ザック・スナイダー監督、6年ぶりの来日決定!
人気ヒーローの原点であるスーパーマン誕生の物語を壮大なドラマ&アクションで描いた映画『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督が、新生スーパーマン役で飛躍した主演俳優ヘンリー・カヴィルと製作のチャールズ・ローヴェン、デボラ・スナイダーと共に、8月に来日することが決まった。スナイダー監督にとっては、革新的な映像美で話題をさらった『300 <スリーハンドレッド>』のプロモーションで2007年6月に初来日を果たして以来、約6年ぶり2度目の来日となる。
新スーパーマンが来るぅ~!『マン・オブ・スティール』フォトギャラリー
6月14日からの全米公開3日間で1億3,000万ドル(約130億円)突破のメガヒットスタートを切り、世界興行収入はすでに6億3,000万ドル(約630億円)に達している本作は、公開を待たずして続編の製作が決定した期待値の高い一作。続編では、スーパーマン同様に米DCコミックから生まれ人気を二分するヒーロー・バットマンとスクリーンで初共演することが先日報道され、世界に衝撃を与えたばかり。(1ドル100円計算)
そんな話題と興味の尽きない超大作を引っ提げ来日する予定の4名は、8月21日に東京・六本木ヒルズでジャパンプレミア、翌22日に都内で記者会見を行う。映画『インセプション』『ダークナイト』などで重厚なドラマを作り上げた名匠クリストファー・ノーランが製作を手掛け、スナイダー監督と初タッグを組んだ本作。互いの才能を惜しみなく発揮した傑作がついに日本に上陸する。(編集部・小松芙未)
映画『マン・オブ・スティール』は8月30日より新宿ピカデリーほか全国公開