アマンダ・バインズの精神鑑定 72時間から2週間に延長
精神鑑定のため72時間の強制入院をさせられているアマンダ・バインズが、裁判官の命により入院期間を2週間に延長されたという。
アマンダの両親リックとリンは、娘の私生活と金銭面を管理できるよう、後見人になる申請をしたが、後見人となる法手続きが終わるまで入院をしていたほうがアマンダのためにもなると裁判官を説得。また、病院側も精神鑑定にはもう少し時間が必要だと主張したため、入院が延びたとTMZ.comは報じている。
統合失調症の疑いがあるアマンダは、先日、他人の家の私道にガソリンで火をつけて病院行きとなった。その際、愛犬のポメラニアンの子犬にガソリンを浴びせ、自分のズボンにも火が燃え移るアクシデントも起こしている。
情報筋によると、アマンダの両親は娘が自分自身に危害を加える恐れがあると考えており、後見人制度を使わなければ彼女が死んでしまうのではないかと恐れているらしい。(BANG Media International)