サラ・ミシェル・ゲラー、映画版「バフィー」への出演は脚本次第
ジョス・ウェドン製作のテレビドラマ「バフィー~恋する十字架~」でバフィー・サマーズを演じたサラ・ミシェル・ゲラーが、同ドラマの映画化について「ストーリーがよければ、みんなやるでしょうね」とまだ可能性があり、自分も出演することを示唆した。
サラ・ミシェル・ゲラー主演映画『シャッフル2 エクスチェンジ』フォトギャラリー
「ジョスとは映画化の話を何度もしたわ。でも、“バフィー”はもともとも映画で当たらなかったの。わたしたちは映画をテレビ化したわけだけど、あのストーリーは時間をかけた方がうまくいくからドラマ版がヒットしたんだと思う」とサラはE! Newsに語っている。
映画『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』はクリスティ・スワンソン、ルーク・ペリー主演で1992年にアメリカで公開されたが、興行成績はふるわなかった。
サラはテレビドラマ「リンガー ~2つの顔~」で久々にテレビドラマの主演を果たしたが、視聴率が低迷し、第1シーズンでキャンセル。現在は、ロビン・ウィリアムズの娘役でテレビコメディー「ザ・クレイジー・ワンズ(原題) / The Crazy Ones」の撮影をしている。(BANG Media International)