「SHERLOCK(シャーロック)」3の悪役はラールス・ミケルセンに決定!
ベネディクト・カンバーバッチ主演のテレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」の第3シーズンに登場する悪役が明らかになった。
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同ドラマのエグゼクティブ・プロデューサー、スー・ヴァーチューのツイートによると、キャスティングされたのはテレビドラマ「THE KILLING/キリング」で知られるラールス・ミケルセンとのこと。ラールスは、映画『007/カジノ・ロワイヤル』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』で知られるマッツ・ミケルセンの兄だ。
ラールスがふんするのは、悪役チャールズ・オーガスタス・マグヌッセン。短編小説「犯人は二人」に登場してシャーロック・ホームズと対峙(たいじ)する“恐喝王”チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートンを思わせる名前となっている。
このほか「SHERLOCK(シャーロック)」第3シーズンには、ジョン・ワトソンを演じているマーティン・フリーマンのパートナーで女優のアマンダ・アビントンが、ホームズとワトソンの生活に重大な影響を与える役で出演すると報じられている。「SHERLOCK(シャーロック)」は今年末ごろにイギリスで第3シーズンが放送される予定で、第4シーズンの製作も決まっている。(澤田理沙 / 編集部・市川遥)