庄司智春、ツイッターから離れてよかった…依存から逃れスッキリ
6月にSNS疲れを告白しツイッターアカウントを削除したお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が、自身のオフィシャルブログを通じて「辞めて本当に良かったなぁと…(笑)」と思いを明かしている。
アカウント削除からおよそ2か月となる8月22日、ブログで庄司は、辞める前はツイッターに依存していたことを告白。「早めにTwitter依存、SNS依存から逃れられてスッキリしています」とつづると、「筋トレはかなり充実しているし、ピンネタ作りや読書、最近観てなかったドラマ観てみたり、新聞なんかも読み始めたりして…まさにストレスフリーってやつで、マイペース、マイペース」と生活の充実ぶりを明かした。
当時は「タイムライン見て、フォロワーさんに返信して、誰かの呟きリツイートして…」とツイッターに生活ペースを乱されていたという庄司。あくまで個人的な意見と前置きしながら、「Twitter内で何かを得るモノもあるのかも知れないけど、実際はその何かを得てそうで、得ていない。大袈裟ですが、幻のようなモノを毎日毎日、自ら掴みにいっていて、気づいたら何も得てなくて時間だけが経っていて知らないうちに疲れている。そんな気がするんです」と持論を展開した。
現在は、ツイッターに費やしていた時間を自分のために使っており、「もう最高です」とつづる庄司。一方、ツイッターのユーザーに対しては「まぁこんな事を書きましたが今でもTwitterを楽しめている人はそのまま楽しむ方が絶対良いです。あくまでも個人的な感想と思って下さいね」としている。（西村重人）