自殺未遂のパリス・ジャクソン 精神状態は良好と祖母がコメント
今年6月に自殺未遂を図ったパリス・ジャクソンが、月1万4,000ドル(約140万円)のケア専門の全寮制の学校で順調な生活を送っているらしい。(1ドル100円計算)
「精神状態は良好です。治療もうまくいっており、順調に回復しています」とパリスの祖母キャサリンさんはHello!誌にコメント。マイケルさんの子どもたちの幸せが何よりも大事だと付け加えた。
マイケルさんは子どもたちを隔離しながら育て、外出時にマスクをさせたのもそのためだったとキャサリンさんは言うが、根はとてもいい父親だったと言っている。「わたしはマスクをつけさせないことにしましたが、マイケルは子どもたちを守りたいという正当な理由があったんです」と語る。
また、キャサリンさんによると、マイケルさんの教育の成果は子どもたちの礼儀正しさにも表れているとのこと。ただ、最近の携帯電話依存には戸惑っているらしい。「マイケルは子どもたちにきちんとしたマナーを教えましたが時代は変わりました。わたしはソーシャル・メディアとかはよくわかりませんが、全員、いつも携帯電話をいじってますね」と語っている。(BANG Media International)