相武紗季、アメリカ留学終了!文化の違いに刺激!
女優の相武紗季が11日、都内で行われた「ジレット プログライドシルバー」発売記念イベントに出席した。4月から9月上旬までの約5か月間におよぶアメリカ留学を終えた相武は、「出会いがたくさんありました」などと帰国後初となるイベントで成果を明かした。
留学中のことを振り返った相武は「語学学校に行っていたんですが、出会いがたくさんありました。文化体験もできましたし、また会いたい友達もたくさんでき、いろんな国に興味を持てるようになりました」とひと回り大きくなって帰ってきた様子。
また、「海外のカップルは積極的で、街中でキスをします。日本のカップルもそうすればいいのに。ステキなコミュニケーションの一環だと思う」と意味深な言葉も口にし、アメリカでの生活が大きな刺激を与えたことをうかがわせた。
相武と共に登壇した平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太)の徳井は最近、妻との別居や離婚危機が報じられるなどして話題になっているが、「奥さんはもう戻ってきています」と現在は同居中。「いろいろあったんです。嫁が元彼と会うとか言い出したり」と自虐的に話し、「問題は今も常に起こっています」と冗談交じりにコメントし、笑いを誘っていた。
吉村は、相武に「海外で魅力的な異性はいたか?」という質問が飛ぶと、「オバマですよね。オバマは魅力的です」とすかさずフォロー。相武は「(吉村さんの)肌に惹(ひ)かれます」と話すなど息の合ったところを見せた二人は、会見後に腕を組んで退場していた。(取材・文:名鹿祥史)