元AKB48増田有華、アイドル嫌いだった…現在の自分は違うと明言
アイドルグループAKB48の元メンバーでタレントの増田有華が、自身のツイッターで「アイドル。嫌いだったの」と明かしている。
学生時代は、女優の剛力彩芽と同じダンス部だったという増田。やはり同じ部で踊っていたという、女性歌手MARiAとのツイッターにおけるやり取りの中、MARiAが「今思えば、すごいこゆーい、個性的なメンバーで溢れてたんだなー」とつぶやくと、「濃かったよね。みんなキャラ濃い」と振り返った。
その後のツイートで増田は、AKB時代のメンバーについても「やっぱAKBって昔にしか出せなかった味みたいなのがあるよなぁ~みんなほんと個性的だったし」と述懐。さらに「あの時をもう一度っていまの子たちが真似してもできないもんがありますな」と明かした。
そんな現役メンバーへの苦言ともとれるツイートの後、増田は「アイドルって難しいね。だからヤダったの、アイドル。嫌いだったの。いまでもアイドルって言われるの嫌」と告白。一方で「1番得るものがあって発見できて尊敬できたのがアイドル。だから素直にスゴイと思う」とつづりながらも、現在は「アイドルではない。元アイドルであってもいまは違う」と自身の立場を明確にした。
そして「ま、アイドル時代からアイドルなりたくなかったって散々言ってきたけどね」と続けた増田。「てかアイドルってくくりってどっからどこまでなんだ?笑。みんなのアイドルってなに?」とファンに投げかけている。(西村重人)