ジェニファー・ロペス、10代の青年と恋に落ちるシングルマザーの役へ
映画『恋愛だけじゃダメかしら?』や『PARKER/パーカー』など、女優としても積極的に活動している歌手のジェニファー・ロペスが、スリラー映画『ザ・ボーイ・ネクスト・ドア(原題) / The Boy Next Door』に出演することになったとVarietyが伝えた。
ユニバーサル映画が製作、映画『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのプロデューサー、ジェイソン・ブラムがプロデューサーを務める本作は、ロペスが演じる離婚したばかりのシングルマザーが、近所に住む息子の友人で10代の青年と恋に落ちるストーリーを描く。
監督には、映画『トリプルX』や『パーニング・クロス』のロブ・コーエンの名が挙がっている。
ロペスは、来年1月より、審査員を務める人気テレビ番組「アメリカン・アイドル」の予選を控えており、本作の撮影はその前の10月には開始となる予定。(鯨岡孝子)