『処刑人』ノーマン・リーダス&ショーン・パトリック・フラナリー、初の同時来日が決定!
映画『処刑人』のマクマナス兄弟を演じてブレイクを果たしたノーマン・リーダスとショーン・パトリック・フラナリーが、12月に来日することが決定した。
ノーマンの来日は今年1月以来約11か月ぶり、ショーンの来日は1993年以来の実に20年ぶりとなる。ノーマンは現在、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のダリル役としても絶大な人気を誇っており、ショーンはテレビシリーズ「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」シリーズの主演としても名をはせている。二人の同時来日は今回が初めてであり、カルト的な人気を誇る『処刑人』の主役兄弟が同時にそろうという貴重な機会が実現することとなった。
二人の来日は、「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」の第3弾に合わせてのもので、イベントでは二人によるサイン&撮影会が開催される。今年5月にもショーン・アスティン&ロバート・イングランドが来日して行われた同イベントは、国内唯一の洋画コンベンション型イベントとして、ハリウッド映画ファンの間では知られている。また『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットを演じたダニエル・ローガンも来日することが決定した。
ショーン&ノーマンは来日に際し「日本に行くのをとても楽しみにしています」というメッセージを寄せている。東京だけでなく、関西でのサイン・撮影会開催も決定しており、人数限定のファンミーティング・パーティーも開催する予定だ。(村田由美子)
「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション3」は12月21日(土)に関西、22日(日)・23日(月)に東京・九段下にて開催 詳細はオフィシャルサイト、ハリコレ特設告知ページを参照 サイン会撮影会・パーティーの前売り券はチケットぴあ及び特設告知ページで発売予定