指原莉乃、“宿敵”小林よしのりのAKB本を褒める!
HKT48の指原莉乃が、漫画家・小林よしのりの著作「ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論」を読んだことを明かし、その感想をGoogle+につづっている。AKB48の大ファンであることを公言している小林だが、指原が1位を獲得した選抜総選挙について「シラけた」とブログに漏らすなど、かねてより「反・指原」として知られる存在だった。
指原は4日午後、Google+に「よみました!」と「ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論」の表紙画像を投稿。肝心の感想については「よしりん(注:小林)自分のことカッコ良く書きすぎ!!!!」としつつも、「AKBのこと、よく見てくださってるなあと思いました(((o(゜▽゜)o)))おもしろかったです!」と賛辞を寄せた。
いわば“宿敵”ともいえる小林の著作を指原が褒めたことにはファンも少なからず驚いているようで、同記事のコメント欄には「こ、これはまたさっしーがよしりんを誉めてる!!!」「莉乃ちゃんこれ読んだのかw」といった声が多く書き込まれている。
ちなみに小林は8月、指原と対談をしたことを機に「これをもって、わしは指原莉乃に対するアンチ言論を終了します。もうアンチネタも尽きました」と宣言している。(編集部・福田麗)