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「バスケットボール」イェウン、初のドラマ挑戦で「演技が本当にできない」<韓国JPICTURES>

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ドラマ初挑戦の感想を明かすWonder Girlsイェウン
ドラマ初挑戦の感想を明かすWonder Girlsイェウン - Copyrights(C) Jpictures Syndicate

[韓国 10月14日 JPICTURES]10月14日、ソウル江南(カンナム)区のインペリアルパレスホテルで、tvN新月火ドラマ「バスケットボール」の製作発表会が行われ、ガールズグループWonder Girlsのイェウンがドラマに初挑戦する意気込みを語った。

ドラマ「バスケットボール」製作発表会フォトギャラリー

 この日の製作発表会には、クァク・ジョンファンプロデューサー、俳優のト・ジハン、コン・ヒョンジン、イェウン、チ・イルジュ、キム・ウンスなどが参加した。

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 イェウンは劇中、忠清道(チュンチョンド)なまりで素朴な話し方のメイド、ボンスンを演じる。彼女は「わたしは本当に演技ができないと思う。初めてなので視線や感情表現が本当に難しく感じる」と明かすも、「ボンスンとわたしは似ている。1男2女の2番目であり、平凡に生きてきたこと、貪欲な部分は重なるのでボンスンに出会えたことは幸せだった」とコメントした。

 「バスケットボール」は、大日本帝国からの独立から朝鮮の分断に至る激動の時代を生きた青年たちの愛と葛藤を描いたドラマだ。朝鮮半島が南北に分かれる直前の1948年のオリンピックに出場したバスケットボール代表チームの実話をモチーフとしている。韓国で今月21日夜11時から放送がスタートし、月曜日と火曜日に放送される。(Jpictures Syndicate)

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