クソ野郎ぶりを集めた『スティーブ・ジョブズ』パロディー動画公開!
アシュトン・カッチャーがアップル創業者にふんした映画『スティーブ・ジョブズ』から某CMのパロディー動画が製作された。「そう、○○ならね」という誰もが一度は耳にしたことがあるであろうフレーズが「そんな最低なクソ野郎でも最高の未来を作れる そう、ジョブズならね」と辛口で語られる同動画には、思わずニヤリとさせられるはずだ。
今回のパロディー動画は、「同僚に優しくて~」といったナレーションとは裏腹に、本作で描かれるジョブズ氏(アシュトン)の「クソ野郎」ぶりをまとめたもの。同僚に真面目な顔で毒を吐き、障害者用駐車スペースだろうと構わず車を止め、盾突く部下を即クビにするなど、わが道を突き進むジョブズ氏の姿がコミカルに映し出される。
『スティーブ・ジョブズ』は、そんなわがままで傲慢、自分の考えを絶対に曲げず、必要ならば友人さえも追い落とす“嫌われ者”が、なぜ世界中の人々から“熱く愛されるデバイス”を作ることができたのかを描いた作品だ。(編集部・市川遥)
映画『スティーブ・ジョブズ』は11月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開