AKBドラフト候補生、キャプテンと緊張の初対面!握手会実習も
19日、「AKB48 32ndシングル『恋するフォーチュンクッキー』劇場版発売記念大握手会」がパシフィコ横浜で行われ、11月10日に開催される「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者が各チームのキャプテンと初対面を果たした。また、候補生たちはこの日、握手会も初めて体験した。
計29名の候補生が対面したのは、横山由依、大島優子、山本彩、松井玲奈ら各チームのキャプテン(SKE48のみリーダー)10名に、AKB48グループ総監督の高橋みなみ、HKT48劇場支配人の指原莉乃を加えた先輩メンバー12名。全キャプテンのそろう時間が短かったため、候補者たちは自己紹介をするだけで精いっぱいだったが、自らを指名するキャプテンたちとの初対面に多くの候補生が緊張の面持ちを崩さなかった。
また、候補生たちは午後2時から4グループに分かれて、握手会を実施。無料応募の抽選に当選した老若男女のファン一人ひとりとしっかり握手を交わした。中には名前を呼ばれる候補生もいるなど、ファンからの声援を直接感じることのできる貴重な機会となった。
候補生たちは先月末よりレッスン開始。今月12日からは合宿も行われた。この後はレッスンを積みながら、11月10日のドラフト会議当日、各チームからの指名を待つことになる。チームに加入した候補者は「ドラフトメンバー」として活動する。(編集部・福田麗)