「黒バス」声優・小野友樹が鎖骨骨折で手術 数日間の入院を明かす
テレビアニメ「黒子のバスケ」の火神大我役などで知られる声優の小野友樹が左鎖骨を骨折し、手術を受けていたことが明らかになった。数日間入院したものの、すでに退院。仕事にも復帰しているという。
小野は22日夜、ツイッターで「先日転倒した際に左鎖骨を骨折してしまいました。手術は無事成功し、今は経過をみつつ収録等に復帰しています」と報告。「不注意からの怪我、本当に気をつけたいと思います。しばらくは腕をつっての生活ですが、術後良好なのでご心配なく!ご報告でした」と明かした。
その後配信されたウェブラジオ「マビノギ ロナとパンのファンタジーラジオ」で小野は改めてけがの状況を説明。フットサル中に転倒して緊急手術を受けたといい、その後、数日間の入院生活を送っていたことも併せて明かした。
小野は10月スタートのテレビアニメだけでも「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」「ダイヤのA」「革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン」「黒子のバスケ 第2期」に出演している売れっ子声優。それだけに今回の報告にはファンや同業者からお見舞いメッセージが寄せられており、小野は「ううう。みなさんリプライありがとうございます(T_T)ゞ少しでも早く万全な体になれるよう尽くします」と早期回復を誓っている。(編集部・福田麗)