『ある日どこかで』のジェーン・シーモア、離婚に先駆け法的別居を申請
今年4月、離婚する意向を明らかにしていた映画『ある日どこかで』、テレビドラマ「ドクター・クイン 大西部の女医物語」の女優ジェーン・シーモアが、法的別居を申請したとE! Newsなどが報じた。
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夫で脚本家・俳優・監督のジェームズ・キーチとジェーンは結婚して約20年になり、二人には17歳の双子の息子クリストファーとジョンがいる。子どもたちについてジェーンは共同親権を求めているほか、夫に対して配偶者扶養費を支払わずに済むよう申請しているとのこと。
4月にトークショー「ザ・ビュー」に出演したジェーンは結婚生活の破たんについてコメント。「とても悲惨であることは確かね。ダメになったのはずいぶん前だけど、ずっと隠してきたの」と語っていた。それでもお互いのことを大切に思っていると言い、子育てとチャリティーなどでは今後も協力をし合い、お互いの人生に一生関わり続けていくともコメントしている。
別居発表後には、第3回オープン・ハーツ・ファウンデーション・ガラのチャリティー・イベントにカップルで出席し、笑顔でレッドカーペットを歩いている。
ジェーンにとっては4度目の離婚となり、キーチ監督にとっては3度目の離婚となる。(澤田理沙)