アイドリング!!!菊地亜美、能年玲奈人気に乗っかる？ぶっちゃけトークがさく裂！
アイドリング!!!の菊地亜美が2日、都内にて行われた現役アイドル“初”のぶっちゃけ告白本「※写真はイメージです」の発売記念イベントに出席し、「あまちゃん」で大ブレイクした同事務所の能年玲奈の人気に「今は乗っかることしか考えてない」と明かした。また、11月13日には菊地が初のセンターを務めるアイドリング!!!の新曲「シャウト」の発売が予定されており、「紅白に出たいです。最悪ピンでも出たい」と野望を語っていた。
2008年にアイドリング!!!の2期生としてデビューするも不人気アイドルだった菊地だが、今や年間テレビ出演本数は約300本にも上り、バラエティーには欠かせない存在となった。それでも本人は「最近テレビに出るようになって周りがちやほやしてくれるのが嫌。ドッキリだと思ってしまう」と本音を漏らすなど、デビュー6年目でやっと人気者になった自分が信じられない様子だ。
「芸能界は戦場なので、必死にしがみついています」と明かした菊地は現在23歳。「今は仕事が好きすぎて、恋愛は全く考えていない」と告白する一方で、「30歳には子どもを生んでいたいので、7年後のオリンピックの年には結婚していたい」と女の子らしい表情も見せていた。ちなみに好きなタイプは無口で笑わない、家では静かな自分とは正反対の人だとか。
ほかにも「初の自伝本発売ですね」の問いに「自伝ってなんですか？」と逆質問。さらに「ゴーストライターとの打ち合わせは綿密に行ったんですか」との質問には、「ゴーストって、おばけですか」と天然ぶりをさく裂させた菊地。それでも「アイドルやタレントを目指している若い女性に読んでほしい」としっかりアピールすることは忘れず、会場を盛り上げていた。（福住佐知子）
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