「デアデビル」がテレビドラマ化!『ワールド・ウォー Z』の脚本家が交渉中
マーベルの人気コミック「デアデビル」が、映像ストリーミング配信事業会社にして制作も手掛けるネットフリックスによってテレビドラマ化されることがわかった。脚本家には、映画『ワールド・ウォー Z』のドリュー・ゴダードの名前が挙がっている。
TheWrapによると、ゴダードとネットフリックスは現在交渉中。ゴダードは『ワールド・ウォー Z』や『クローバーフィールド/HAKAISHA』で脚本を担当したほか、映画ファンから絶賛されたホラー映画『キャビン』ではメガホンを取ったことでも知られている。またテレビドラマでは、「LOST」や「エイリアス」でプロデューサーを務めている。
「デアデビル」は、昼は弱きを助ける盲目の弁護士、夜は法の網を逃れた悪を成敗するスーパーヒーロー=デアデビルの活躍を描いた作品。2003年にはベン・アフレック主演で映画化されている。(編集部・市川遥)