ウィル・スミスが『ナイト ミュージアム』の監督とタッグ!
映画『インデペンデンス・デイ』、『メン・イン・ブラック』シリーズなどで名をはせたウィル・スミスが、新作『シティ・ザット・セイルド(原題) / City That Sailled』で、映画『ナイト ミュージアム』のショーン・レヴィとタッグを組むことがVarietyや複数のメディアによって明らかになった。
本作は、ウィル・スミスが自身の製作会社オーバーブルック・エンターテインメントのパートナー、ジェームズ・ラシターと共に、20世紀フォックスのもと企画している作品で、脚本は映画『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』のオードリー・ウェルズが執筆する。そしてこの度、主演にウィル・スミスが決定し、同時にショーン・レヴィがメガホンを取ることも決まったようだ。
そのストーリーは、ニューヨークのマンハッタン島が地底から切り離され、大西洋に流されていく中での父親と娘の関係を描いた作品。
もっとも、ショーン・レヴィには映画『ナイト ミュージアム』の第3弾の撮影が控えているため、本作の製作までしばらく掛かりそうだ。はたしてどのような作品になるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)