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三谷幸喜監督『清須会議』がV2!早くも動員100万人を突破!

映画週末興行成績

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『清須会議』が2週連続トップ! どこまで勢いを維持するか?
『清須会議』が2週連続トップ! どこまで勢いを維持するか? - (C) 2013 フジテレビ 東宝

 興行通信社が18日に発表した全国映画動員ランキングでは、三谷幸喜監督の『清須会議』が2週連続で1位を獲得した。土日2日間の成績は動員25万8,423人、興行収入3億3,217万8,250円を記録。公開9日間の累計は動員103万7,517人、興収12億6,220万1,250円となり、早くも動員100万人、興収12億円を突破している。

映画『清須会議』フォトギャラリー

 『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』は公開3週目で2位をキープし、累計動員147万4,627人、累計興収18億3,826万200円を記録。3位にはキャメロン・ディアスブラッド・ピットら豪華キャストが集結したリドリー・スコット監督最新作『悪の法則』が初登場。全国470スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員8万1,961人、興収1億586万9,000円を記録した。

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 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』は4位。公開4週目にして、いまだベスト5圏内をキープしている。累計動員は107万9,924人、累計興収は14億9,926万100円と、興収15億円突破も間近だ。『映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス』は5位。98歳で刊行された処女詩集がベストセラーとなった詩人・柴田トヨの人生を映画化した『くじけないで』は6位に初登場。全国256スクリーン公開で、土日2日間の成績は動員3万9,107人、興収4,261万3,500円を記録した。

 公開6週目の『陽だまりの彼女』は7位。累計動員134万2,568人、累計興収16億2,822万1,400円を記録している。ロバート・デ・ニーロ主演、リュック・ベッソン監督の『マラヴィータ』が8位にランクイン。全国129スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員2万5,900人、興収3,229万6,900円となった。そして『劇場版BAD BOYS J-最後に守るもの-』が9位、『キャリー』が10位、『ルームメイト』が11位と続く。なお今週はベストテン圏外だが、『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』が累計動員150万2,338人、累計興収18億2,568万1,850円で、動員150万人を突破している。

 今週末は、『かぐや姫の物語』『すべては君に逢えたから』『ウォールフラワー』『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』『遥かなる勝利へ』『もらとりあむタマ子』『ジ、エクストリーム、スキヤキ』『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語 ~グレアム・チャップマン自伝~』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

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