チャーリー・シーン、フィリピン支援のため約250万円を寄付
チャーリー・シーンがフィリピンの台風被災者支援のためPREDAファウンデーションに2万5,000ドル(約250万円)を寄付したらしい。(1ドル100円計算)
TMZ.comによると、チャーリーの寄付金は災害で家をなくした人たちのためのシェルターや食べ物、および行方不明となっている子どもの捜索などに使われるという。
チャーリーは先月も1万ドル(約100万円)を寄付したばかり。彼が出演しているテレビドラマ「アンガー・マネージメント(原題) / Anger Management」のスタッフ、ケイシー・ジョーンズが、てんかん治療のチャリティーのために募金を募るポスターを貼ったところ、チャーリーはすぐに小切手を切ったとのこと。ケイシーの孫息子ディランは3歳の時にてんかんであると診断されているそう。
このほかにも、ジャスティン・ビーバーを追って車にはねられ死亡したパパラッチの葬儀代1万2,000ドル(約120万円)を負担したり、小児横紋筋肉腫で闘病している10歳の女の子の治療のため7万5,000ドル(約750万円)を寄付したりもしている。(BANG Media International)